今年も、お終い

  • 2009/12/31(木) 23:41:02

 今年も、お終いですねぇ。

 今年の年末年始は、
昨年のようにサイトの更新や移動もなく、講座の準備等もないので、
基本的に家でだらっだらと、本を読んだりゲームをしたり
溜まった録画映像を見たりDVDを見たり、しています。

 先日は
http://clipsince08.dtiblog.com/blog-entry-181.html
で述べていた
「現時点での私の執着の対象」を探し求めて..
結局探索のスタート地点である吉祥寺で、見つけました。

KIKKERLAND社
http://www.kikkerland.com/
の”windup”という玩具。
http://www.tintoyarcade.com/categories/Kikkerland-Modern-Wind-Ups/

 2005年くらいには日本でも、
結構そこらの雑貨やさんで出回っていたものなのですが、今はなかなか..
基本ゼンマイ動力で”歩く”或いはその他の妙な動きをとる玩具なのですが、
その動きや色彩感覚やデザイン性が絶妙で..
 特に新作である下の二つ!は、
日本ではなかなか、現物にお目にかかれない代物なのです
(net注文→購入はできるけど、色やデザインを選べなかったり)。
 …とりあえず年内で自分の執着が片付いた!ので..
満足しております。はい。
また他のシリーズ品も、買い足しに行こう。


 昨日は9月来(合宿の関係で忙しくなって、それっきり..)
サボっていた、mixiでの本/漫画関係のレビュー書きを一気に行いました。
 …今となってはなんで書いているのか?
自分でもよく分からないこともあるのですが(笑)

 私は2000年くらいから日記もつけているし、
一方で読んだ本や観た映画については真面目に(レビューの形式で)
感想を書くことにしています。
どうせ真面目に書くなら、Amazonでレビュー書いた方が、
ひょっとしたらお小遣い稼ぎくらいになるかも?しれないのですが..
自分がレビューした本や映画を、
他の方がどのように評価しているのか、
読むのはなかなか楽しかったりします。
 …どこかで、過去の自分の当時の思いや感想や見聞きしたことを、
確認したり総括したりする機会を得る必要は、
やっぱりあるのかなと思っています。
(*年末には自分の一年分の記録に目を通す習慣になっている)
少なくともそれが仕事上マイナスになるものでもないし。


…そのお陰で年末に、一年間に見た映画や本の総括をすることもできるのです。

 今年観た映画といえば..
ブログでも過去に触れたように、
http://clipsince08.dtiblog.com/blog-entry-164.html
自閉症の関係だけで二つ、ありましたね。
(実はその他私が観た映画の中でも、発達障害が扱われたものは、あった)。

 個人的には(発達障害抜き、で)
「アンヴィル」
http://www.uplink.co.jp/anvil/
「レスラー」
http://www.wrestler.jp/
 の二つがツボでした。
…どっちも
「かつてはいい時もあったけど、今はすっかりダメな50男が再起をかけて奮闘する」
話なのですが(前者はノンフィクションで、後者はフィクション)..
こういう映画って..
やっぱり20代で観ても全然、だったと思います(そもそも観ないし)
 こんな映画が「染みる」のは..
やっぱり自分も歳をとったってことだよなぁと思うのです(笑)
 若い頃(笑)は、「歳をとらなければ理解できないことがある」
ってことそれ自体!が、理解できなかった、ものなのですけどねぇ..

 書籍は..
合宿関係の勉強会絡み以降、やたらと実録物を読みふけったりはしたのですが、
今年は(個人的に)当たり!という作家さんはそんなに、いませんでした。
あー(今まで読んでいなかったので)浅田次郎さんって..
すんごい文章上手いのだなぁ、と感心しました。今後読むかも。

 最近は、春日武彦さんの文章を読んでいます。
(個人的に)臨床家としての姿勢やノリが、近いかもと感じるところがあるので..

KIKKERLAND'S windup : AWIKA!

KIKKERLAND'S windup : LE PINCH

KIKKERLAND'S windup : MXYKIKKER

お泊まり会?

  • 2009/12/27(日) 23:42:57

 本日をもって2009年中のクリップの活動は全て終了、です。

年内最後の最後に!(諸般の事情で日程がズレこんだ末に)
実施されたのが「クリップにおけるお泊まり会」なのです。

 今年の合宿を終えた秋頃の、
ある眠れない夜にふと(特に某ケースのことを考え込んだ末に)
思いついたのが、今回のお泊まり会のコンセプトでした。
その後結構なペースで叩き台を作り、続けて具体的な計画を立て、
参加者その他様々な方から(なんというか物質的な)ご協力を得ながら、
今回、初の「クリップにおける宿泊」行事が実施された次第。


 今回のお泊り会は、小学校高学年以上の子を対象に課題設定がされており、
主として

? リアルなお金の使い方を、実地で学ぶ
? 自分たちの責任で短距離/長距離の移動を、行う
? 個人プレーに走らず、協力や話し合いに基づき行動する
? コミュニケーションその他各種社会性技能に関わるスキルのチェックを行い、
  同時にそれについて刺激を与える

を目的に、22時間の中で様々な活動を設定しました。

 …とはいえ実施側(直接には私と、ご協力頂いたボラさん)の共通認識は
「合宿より全然楽!」 でした。
 勿論合宿は、朝から(しかもほぼ徹夜のまま)翌日の午後まで延々..なので、
夕方スタートで夜もきっちり眠れる今回とは、事情が違うといえば違うのですが..
 でも初日の夜を終えた時点でも、合宿の際の夜とは疲労や負担が全然、違う。
 個人的には合宿を終えて
「普通に二日間働いた」程度の疲労以上のものは感じませんでした。
*一方お泊り会中の食事事情は..
 なんかやたらと重たいものを食べる展開になっているのですが(笑)
 帰宅したら実施前よりも1kg、きちんと体重が減っていました。
 これはまー日にほぼフルで!ケースを入れたときの減少値、といえます
 (合宿だと、もっと減りますけど..) 

 また活動の性質上、
殆どの動き方や行動のタイミングまで厳密に定められている合宿と異なり、
今回は「子ども達主導で、基本行き当たりばったりに」
というノリなので..
結果として「○○せねばならない」状況が比較的少ない、のです。
*もっとも枠組みが強くない分、子どもたちが無軌道な動きを起こす場面もあり、
 そこではそれなりに強烈に締めたり、もしたわけですが..

 …やってみた後としては当たり前のことなのですが..
 今年の合宿に参加した児(今回参加の3名中2名)の特性については、
先の合宿を経てそれなりに「把握できていた」気になっていたのですが、
 今回のお泊り会を通じ、
異なる場面設定の中で、更に異なる特性と問題とを、
新たに認識することができました。
 大雑把に言って合宿の場面では、身辺自立をはじめとして、
個々の様々な「スキル」に関する認識が深まるという性質が強かったのですが、
今回はどちらかといえば
(私の趣味や嗜好及びそもそも今回のコンセプトとの兼ね合いもあり)
コミュニケーションをはじめとした、
社会性技能に関連した領域での、個々の特徴や能力・問題点を新たに目にする場面が、
多かったように思います。

 実際そういった意味で、今回のお泊り会から得られたものは多かったと思います。


 その他雑感:

・今回は食事等の場面で強い指導が入らない分(笑)
 個々の「素の」姿や、家庭での状況に近い姿が見えたように思います。

・銭湯に行ったのは久しぶりでしたけど、やっぱり気持ちいいものですねぇ..
 子ども達も満足していたようです。

・思ったより活動がスムーズに展開していったので、
 (予備的に)用意していたゲームを出して、予想以上に盛り上がりました。
 このゲーム「ピッチカー・ミニ」は昨年の時点で購入していたもので、
 小集団で遊ぶに適した教材なのですが、
 いかんせんグループ活動で「このまんま」の形で使うと
 「課題設定してないじゃん!」と各方面からご批判を受けそうなので(笑)
 …まぁそれはそれで、課題としての使い方も、あるにはあるのですけど。
 とりあえず実際に仕事の中で使えて、満足です(…お値段もそれなりに..だったし)。

・一応事前に私自身が一通り実施しておいた上で
 http://clipsince08.dtiblog.com/blog-entry-185.html
 子ども達には朝、クリップのお掃除をして頂きました。
 まぁ「労働した方が食事も美味しい」し(と実際、言っていた)。

・協議の末、二日目の外出先は「電車とバスの博物館」になりました。
 http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/west/link/museum.html
 個人的には科学未来館に行きたい事情があったのですが(笑)
 それは勿論、話し合いで決まったことなので..はい。
 …思ったよりいろいろと見所のある場所ではありましたし、
 少なくとも参加者中2名は、幸せを感じていたようです(笑)
 別に電車好きではない私としては..
 一人だったら20分で「処理」が終わるだろうなぁ..
*子どもといる分には、それなりに盛り上がったりもしているのですけど

・主要目的である「お金のコントロール」は..
 ある意味完全に実施側の予想通りの展開に終始しました。
 が、それはある意味「つまらない」予想の実現でもあり。
 その辺りについては、次回以降の実施時には修正していく予定です
 (とはいえお泊り会初回となる子の課題設定としては、これでよい部分もある)


 …一回実施してみたことで、
お泊り会について様々な見通しもつきました。
何事もやってみるものですねぇ..

 今後は「一度に2名ずつ」程度を対象に実施していく分には、
私一人で対応を行っていっても、
それほど気負わず(周到な事前準備や綿密な日程調整を行わずとも)
実施していくことができそうです..


 実際、「やってよかったなぁ」と思っています。
 年度末で、それはまぁそれなりにバタバタしてもいましたが
(お泊り会のお陰で、深夜まで事務仕事ができたのも事実で..)

 楽しい年末になりました。

謎の勉強

夜の楽しみ

就寝

朝の強制労働

出かけた先

大掃除

  • 2009/12/23(水) 23:18:41


 祝日でしたけど、出勤して、大掃除を敢行。

 いや今週で実質年内最後、となるですけど、
その最後あたりが結構..大変な感じなので。
 なのでやや早めに、いろいろと作業を進めておく必要があるのです。

 久しぶりにエアコンのフィルターや掃除機等の掃除もして、教材棚も整理して。
 …去年の年末よりも明らかに埃が多い。
まぁ昨年とは仕事の量が違うし、
仕事の量が違うということは、同じ期間中に出入りしたひとの絶対量も違う、
ということなのでしょうね。
 すると 人=埃=ゴミ、と言えるのかもしれません(笑)


 何にせよ掃除はすれば大変ですが、終わればそれなりに気持ちがよろしい。
すればするほど、職場が「自分のもの」になっていく感覚が強まるし。
 


 休日なので、早めにあがって映画を観て帰りました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/the4thkind/
 実話を題材にした?ホラーです.. 
 まぁ心理学者が主人公だし(笑)
観終えて「やっぱり心理学者って..」 と素直に思える、そんな映画でした。

*ホラー慣れしている私でも、
 危うく「針が振り切れる!」レベルの恐怖シーンがあります。
 まぁ誰も観ないでしょうけど、一応注意はしておきます。

大掃除イメージ