人間学講座?

  • 2010/04/23(金) 22:26:32

 
 昨日の午後、仕事をしていて悪寒を感じ、
同日夕刻に来所したケースは発熱し、
これはイカンと思って帰宅して薬を飲んで寝こみ。
本日(薬のせいで)ややフラフラしながら職場に至り、
午後一杯ケースの相手をして夕方ふと気がつけば..
なんか調子が戻ってました(笑)

そういう時は課題設定上、
”過剰に体を使ったりしない”とかの調整はしているのですが、
やっぱり目の前にケースがいれば手は抜きようがないし、
今回の場合は初期症状の時点で対処したこともあり、
気合でどうにかしてしまった、ようです。

 それはそれとして、
やっぱり仕事上一番気を遣うのは体調管理なのですね。
体調を崩したり体を壊したりするのが一番問題なので、
勢い怪我や事故に繋がりかねないアクティブや趣味には食指が動かないし、
少しでも体調を崩せば無理しないという習慣も、身についている..

 まぁつまんないっちゃつまんないのですが(笑)
私は元より(自身の感覚等の特性もおそらくこれに関与しているのですが)
過激なことや過剰なことや..
まぁ日常を遠く離れた/超えた所で生じる活動が別に好きではないので、
それが殆ど苦にならない、のです。
 その辺りも個人事業向きなのかもしれません。


さて本題。

 前回の実施から大分時間が空きましたが、

 ケース(まぁ軽度発達障害圏を主たるターゲットとする)向けの
「人間と人間の生活に関する様々な知識を、淡々と教え込む」
人間学講座の8回目。

(*ブログでは4-5つ程度しか扱っていないかも、なのですが、
 その他個別のケースの特定問題に対応する形で作られた、
 その他幾つかの番外編がある。
 これらも実施後に、やや特定のケース向けだったの情報を均して、
 一般向けに再構成し終えている)

 今回のテーマは「ひと」の属性に関する説明、
及びそれらのひとへの接し方のアドバイス、です。

具体的には
・家族とは何か?(両親・兄弟・祖父母・その他の親戚)
・なぜ家族や親族は、概ね隣人よりも「大事」なのか?
・その他のひとの属性(先生・級友・友人・先輩後輩 その他)
・それぞれの属性にあるひとに対し、
 一般的にどのような態度で接するべきか?

についての話、です。

 かく言う私自身、小学校1年生のとき、
学校で「ともだちの絵を描きなさい」と言われ
「…ともだちって?
 いっしょに帰るのは友達?家が近いのが友達?」
と物凄い考え込み、結局描けなかったといった経験はあり。
 …まぁ「自分が友達だと思えれば、それが友達」なんでしょうけど。
そういう「自明のこと」が、どうにも分からない。
(当時の私はおそらく、友達であることには相互の承認が必要で!
 また友達であることを示す、
 何らかの明確な定義が存在するものであると思い込んでいた、らしいのです)
それを、何も考えずに(私にはそう見えた)スラスラ描ける周囲の人々に
何がしかの脅威を覚えた記憶は、あります。

 で、実施した上での結論としては
「(やっぱり)やってよかった」です。今回も。はい。

 元よりある種のひとにとって、
「友人」とか「先生」とかいう属性で括られているものが、どの程度正確に
(というとアレですが、どの程度適応的に/周囲とのズレなく)理解されているのか?
個人的にもいまひとつ疑問を感じていたというのもありまして。
 
 実際本日某ケースに対し実施したところ..
本日の内容に関するいくつかの部分で、
当方としても驚愕するような知識の無さが露見した、という事情もあり。

 保護者の方としては
「例えば実体験としてそういう関係者が身近にいなければ、わからないのかも」
とは仰るのですが、
…まぁ普通に生活していて他人と会話したり、
TVを見たり本を読んでいれば分かるでしょ?少しは考えるでしょ?
といった内容を、ものの見事に少しも考えていなかった!わけで。

 その辺りのズレ、ですね。

 突き詰めれば、定型発達者であれば、
「考えない」「全然考えない」「関係ない」「全っ然関係ない」
と口にしているような事柄でも「少しは」!考えたり関与したりするような事柄を、
心の底から本気で!考えていない ということなのだろうと思います。

 で、定型発達者はそれを認識して初めて
「まさかそこまで!本当に微塵も!考えていないとは!」
と感嘆符を多用しつつ驚愕するわけですが。

*ちなみに上記驚愕した件とは別に、
 「シライ先生と先生は、どっちが先輩でどっちが後輩だと思う?」
 と(先輩後輩の定義を説明した上で両者の年齢を示さずに)聞いてみたら、
 違ってた(笑)
 …分からないのね、そうなのね.. 違うじゃん口のききかたとかさぁ..

 一応専門家として日々その類のお子さんに触れている私にしてコレなのですから、
…おそらくこの辺りの知識や思考のズレを突っつくと..
とんでもなく薮蛇な展開なのかもしれないなと思いつつ。

 とはいえ相手を理解することは、
詰まるところ「自身と対象者との間の認識のズレを把握する」
ことなのだと私は思っていますので。

 今回も大変勉強になりました。はい。

人間学講座? (1)

人間学講座? (2)

書籍購入

  • 2010/04/20(火) 23:27:09

 クリップも3年目だし、
そろそろ書架に入れる本を真剣に考えましょう、と思っています。

 今は..自分の元からの私物や、いろいろな方からの貰い物で、
そこそこ充実してはしているのですが、
もう少し内容を調節して、
訪れる方(保護者その他の方)に読んでもらうとよいかなと思っている本や
純粋に資料となる本、私自身が読みたい類の本を、
もうちょっと増やしておきたいなと思い。

 でも経費削減なので(笑)
今回は基本的に2000円台の本でまとめてみました。
というわけでしめて1万円ちょっと。



http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E8%B1%8A%E3%81%8B%E3%81%AA%E4%B8%96%E7%95%8C-%E6%9D%89%E5%B1%B1-%E7%99%BB%E5%BF%97%E9%83%8E/dp/4535561559

 とりあえず書架に入れておきたかったので。

 こういう、なんつーか”障害って素敵ね”的タイトルは嫌いなので
やや敬遠していたのですが、
とあるドキュメント番組で目にした
「自閉症者の描いた2000枚の絵」

http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/arch/thu/51006.html

とやらの件を調べるため手にとってみました。
これが本当に凄い!2000枚全部見れたらなぁ..

 多くの発達障害について、
こなれた平易かつ明快な筆致で説明されており、
入門用としても良書だと思います。
 個々のケースを紹介する文章の中に、
発達障害を持つ子とそれに関わるひとたちのとの間に起こる
様々な可笑しみ、笑いの要素についても触れられており
その辺りは個人的に非常に好感がもてます。
その一方で読者の頭をガツンとぶん殴る、
非常に辛くて痛いエピソードも含まれているのですが。

 発達障害の説明に留まらず、
親の会設立のドタバタや
地域の療育機関・医療機関のあるべき姿を示した
(これがまた目からウロコの明快な説明文で、
 市民が地域の療育を見直すとき、参考になると思います)
箇所もあり、
発達障害とそれに関わる社会の諸相についても
考えを深めることもできると思います。

 まぁ良書とは概して、
その主として扱っている問題に限らない
「社会」なり「時代」なりについて、
広く思いを馳せることのできる本だったりしますね。


http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A8%82-%E8%87%AA%E9%96%89%E7%97%87%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99-%E3%82%A6%E3%82%BF-%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%B9/dp/4487799198/ref=pd_sim_b_5

 これは未読。
 ウタ・フリスはローナ・ウィングと並びこの世界の(国外の)重鎮ですね。
 以前に某所で講演を聞いたことがあります(英語で。…なんとか)。
  今回新訂になってお値段も..お手ごろになった、のでは?
 (なんか私の規準では結構お高かった、記憶がある..)
  新訂版では新たに心の理論関係の記述も追加されているそうです。
 いずれにせよハウツー物・どう関わるの?どう接するの?的な
 自閉症/発達障害書は、個人的にはもぉ飽き飽きしているので
 (とにかく本出過ぎでタイトルを目にしただけで何かうんざり、なのです)
  重厚な、しかし概説書として内容的にも高度なものをちょっと読んでおきたいな、と。
 本当は

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E9%96%89%E7%97%87%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4-%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%B9/dp/448776159X/ref=pd_sim_b_1

 の方を読みたいのですが
 (ハンス・アスペルガーご本人の書いた「アスペルガー症候群」を報告する
  論文が掲載されているらしい!)お高いので(笑) またいずれ。


http://www.amazon.co.jp/%E5%81%A5%E8%A8%BA%E3%81%A8%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%AE%E7%9B%B8%E8%AB%87%E2%80%951%E6%AD%B36%E3%81%8B%E6%9C%88%E5%85%90%E5%81%A5%E8%A8%BA%E3%81%A83%E6%AD%B3%E5%85%90%E5%81%A5%E8%A8%BA%E3%82%92%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%AB-%E4%B8%AD%E5%B7%9D-%E4%BF%A1%E5%AD%90/dp/4892401382

 前の職場にあったけど、ざっと目を通していた程度。
ことばの発達の概説書を一冊、と思って。
 前の職場では一般レベルの保護者の方を対象に一読を勧める本として、

http://www.amazon.co.jp/1%E3%83%BB2%E3%83%BB3%E6%AD%B3%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%AE%E9%81%85%E3%81%84%E5%AD%90%E2%80%95%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88-%E4%B8%AD%E5%B7%9D-%E4%BF%A1%E5%AD%90/dp/4892401420/ref=pd_bxgy_b_img_b

 ↑を何冊か用意していたし、
個人的にはコンセプトも内容もお値段も(笑)こっちの方が好みなのですが
うちの関係者等に示すにはこっちの方でいいかな、と。


http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E5%AE%B6%E6%97%8F%E6%94%AF%E6%8F%B4%E2%80%95%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AE%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%8B-%E5%AD%A6%E7%A0%94%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E4%B8%AD%E7%94%B0-%E6%B4%8B%E4%BA%8C%E9%83%8E/dp/4054039901


http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AB%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%86%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B%E2%80%95%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%BB%E3%81%8A%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E3%81%8A%E7%88%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E7%9B%B8%E5%B7%9D-%E6%81%B5%E5%AD%90/dp/4892427969

 ともに未読。
どちらも勉強会のための勉強用、その他保護者向けに。
後者と同じコンセプトの本は、以前にも目を通していたのですが、
この本の方が実践的な内容が多く書かれている印象があったので。



 …元より他にも
いろいろと置きたい/おかねばと思っていた本はあったのですが、
今回巨大書店でざっと眺めていると、どうも意外に、食指が動かない
(まぁ繰り返しですが、発達障害関連の本が出過ぎなんですよねぇ近年は)。

 それも基本初心者向け・保護者向け、
せいぜい先生向けのハウツーものが主流だし、
(この辺り、凄く雑なくくりで物を書いているのは承知しているのですが..
「今さらそのタイトルと内容で..何をどうしたいわけ?」
って感じの本も、結構あるのです。
まぁ急に指摘されたりで慌てた保護者の方あたりが、
 お目当てなのでしょうか..)

 書いている方としては
「今自分が!世に知られていなくて誤解を受けている
 発達障害(なりアスペルガーなり)を世に知らせなくては!」
等の思いに駆られているのかもしれませんけど。

*最近は ”大人のアスペルガー” 的な本が、ちょっとキてますね。
 私はかつてのAC:アダルト・チルドレンとか「片づけられない女」
 みたいな感じで、「ダメな自分の自己肯定」的な目的で
 いいように使われないかなぁと思い、基本敬遠して見ていますけど。

 その思考はそれはそれで、社会的に正しいのかもしれませんが、
その種のものは(現状の私には)ある程度どうでもいいし..
そのテのものであれば現在書架にあるものでもよいわけで。


 というわけで。
今読みたいのは第一線の研究者/実践家の書いた「概説書」であり、
(細かい研究に関する本は、趣味で読む分にはいいけど、実践には..)
まぁ平たく言えば△離織ぅ廚任垢諭
 お勉強だけでなく、かなりの臨床経験と研究経験をもった方の書かれた、
自分の専門分野のみならず、
周辺領域も含め外観してみせるような内容の本を読むことで、
自分が最近見落としがちな部分や、「異なる種類のアプローチがある!」
ことに気付いたり再認識したりしたい、という感じでしょうか。

 日本の「すんごく偉い(としか言いようがない)先生」方の、
「心構え」「姿勢」的な部分やや重視な内容のものも、
少なくとも今は「読んでもなぁ」という感じなのです。
読めば心の方で多分得るものはあるのですが、
実践に関わる立場としては、
それで得られるものでは満たせないものというのも結構あって..

 あとは課題作りのヒントになるような本があれば、読みたいのですが、
そういうものは、最近はそんなに目にしないですね..
(以前はいくつか参考になるものもあったけど、それは今買うほどでもない。
 海外のSST関係だと、結構あるのかもしれません。
 でも海外ものは、モノやアプローチ手法はいいのだけど、
 文化的に結構根本の辺りから、指導に適合できない部分が結構あって..
 まぁその辺りはこっちで勘案すればよいわけですが)

 やっぱり出回っているのは、
ハウツー(思考法や心構え的な部分やや重視)系ばかり。

 ハウツー系は..
勿論大概のものは「大事なこと」を押さえてはあるし、
立派なことも沢山書かれていますが、大部分綺麗事であり、理想であり、
読んでいて「そうであるといいですよねぇ」という反応で止まってしまう。
 アドバイスもまぁ、大概は一見簡単そうだけど実際には
「んなこと全部親/先生に出来るかい!」な”理想を語る”ものであったり。

*まぁ「本」ってのはそういったものなのでしょうけど、
 提示された指導なりアドバイスを「実践できない」場合の!
 対処なり心の持ち方については、フォローがないなぁと思います。
 その辺りの対応するしない(しなくてよい)の優先順位が示されていないと、
 読んで何かしら必死で頑張った!側としては
「これしきのこともできないと…ダメですよね..」的な無力感に捉われがち。
 実際には「やらなくても大したことにはならない」指導やアドバイスも
 結構含まれているのですが。
  相談の場面では、お勉強している保護者の方からの、
 この辺りの問題や悩みに応じることは、意外に多いのです。
  この種の「順位づけ」って..
 経験を積まないとなかなかできないですよねぇ..

 その他..「発達障害に関わるって素晴らしいことであるよなぁ」
な感じで読者を高揚させる内容のものも結構ありますけど
(*あくまで私の印象です)、
私は別に、そういうのはここしばらくはいいです、という感じなので
(只一般向け講座とかのネタにするには、むしろ上記辺りの本の方がいいのかも)。


…というわけで。
本の嗜好というものも、自身の仕事の在り方など、
その立ち位置によって変わるもの、なのかもしれません。

発達障害の豊かな世界

新訂 自閉症の謎を解き明かす

健診とことばの相談

発達障害と家族支援

子どもに障害をどう説明するのか

障害論

  • 2010/04/18(日) 23:53:04

 休日に、家に篭って資料作りをしていました。

次回の勉強会:
5/7(金)11:00- テーマは「障害論 / 発達障害」 について です
  http://clipsince08.web.fc2.com/event.html

 2006-2007年に実施していた保護者向け勉強会でも扱ったテーマなので、
過去の資料を参考にしつつ(あわよくば限りなく手を抜いてぇと思いつつ)..

…。
同じテーマなのですが、
想定される受講者の違いなのか、私自身の(この期間中の)変化を示すのか? 
結局のところいつもの如く殆どの資料を作り直し、
当時とはかなり異なる内容を扱っていくことになりました。

 具体的には今回は
・「障害」概念の定義
・障害概念の変遷(歴史的経緯やら名称やら差別の歴史やらも踏まえ)
・「発達障害」の定義(今回は個別に細かくは扱わず、外観するのみ)
・発達障害に対する対応の歴史的経緯
・発達障害に関する近年最大のトピックであろう、
 特別支援教育について
 (特殊教育の概念→歴史からの繋がりを踏まえ)

 といった感じで進め、上記を踏まえた上で
「障害」というものに関わる、様々な事柄についての私見を述べる、と。
 それはもぉあくまで私見!なのですが、
おそらくその水準まで踏み込まないと、
「障害」という事柄への思考が表層的なものに留まり、深まっていかないと思うので..

 今回資料を作っていて思ったことは
「勉強が足りない」でした。
(まぁ自分でも勉強するために勉強会しているのも事実なのですが..)
 歴史関係と行政の対応に関しては結構、疎いというか
実践の仕事に漬かっている限りは大して興味を持たなくても進行できちゃうので、
どこかおざなりな理解に留まっていた自分、
というものを今回再確認できました。はい。

 まぁ私は福祉の専門家ではないし、
福祉の領域に必要以上に踏み込む気はないのですけど。


 結局のところ「障害」というものについて考えることは、
人生及びその幸福、について考えることと、どうしても近づいてしまうのです。
それはまぁ自分の中ではとうの昔に分かっていたことではあるのですが..

 http://clipsince08.dtiblog.com/blog-entry-197.html

 …福祉っていうのは..「幸福」って意味ですよね?

 福祉の専門家は「幸福」の専門家なのでしょうか、ね?


手帳