思春期

  • 2012/06/17(日) 23:17:55

 本日は日曜日でしたけど、区内某所にて、
とある親の会の勉強会にお呼ばれして、
お話をしてきました。

 今月は日曜更新ですねぇ..

 この親の会自体が、前の職場に居た頃に、
諸般の事情と私なりの事情(笑)で
立ち上げに協力した経緯のある..活動なのですが、
それがそこから5年以上、立派に活動を続けていることも
見ていて素晴らしいことだと思います。

 こういった様々な在り方を目の当たりにすると、
良くも悪くも私の..
「この地域での仕事」というものも、
結構長いこと続いてきたのだなぁ
といった思いを、新たにするのでした。


 この地域で仕事を初めてからまる9年、現在は10年目ですが、
実は今回の実施場所となったG文化センターには、
それ以前のとある時期に..
某お仕事の関係で足を運んだ経緯があったのでした。
(本人はそんなことすっかり忘れていて、
 地域で仕事を始めて数年後に、唐突に気付いた)

 そもそもこの地域全般についての
私の関わりを更にたどると..
大学生の頃にまで遡ることになり、
例えばその頃に足を運んでいた某センターなどに
仕事で行って唐突にそのことを思い出すようなことも、
ここ10年の間に幾度となく、あったのでした。
(クリップのある西大井駅近辺も、実は学生の頃から
 諸般の事情で関わりがあった。
 そんなこと全然忘れていたのだけど)

 ..縁というのですかね、こういう事柄は。
まぁ人生は面白いもんだと思います。

 
 勉強会のお題は「思春期」。
お話を頂いたのは昨年のことだったので、
そこから本日に至るまで、私の頭の中の一部は確実に、
この課題に資する教材や資料を探し続けていたのでした。
(そうして得られたテーマのために
 資料を漁ったり勉強をすることも、大事)

 ここで採り上げたい内容は多岐に渡り、
最終的に当初考えた内容から
大幅に削られた部分も少なからずあるのですが、
その過程も含め、自分なりに

「発達障害というものの関わる個人にとっての、思春期」

というものを長時間突き詰めて考える
よい機会ともなったのでした。


 実施内容及び参加頂いた方の反応は
概ね、私にとって満足のいくものでした。

 まぁ例によって私なので..
飛ばし過ぎで突っ込み過ぎな内容満載だし、
当然ながら(私なので)聞いてて辛い話しや痛い話、
現状批判的な話(笑)も満載なのですが。
それが私の持ち味だとは思っているのです。


 クリップ定例の勉強会も同様ですが、
この種の勉強会を実施すること、
資料を作ったり講座内容を構成する過程はともに、
相談者/コンサルタントとしての私の..
「喋り」の技術、
状況を制御したりまとめたりする技術全般を、
明確に向上させ続けてきたと思います。

 前の職場に居た頃に
ひょんなことからこの種の仕事依頼を受けたこときっかけに、
(どこかの園での講師が最初だった..気が)
じわじわとこのテの機会を増やし、
クリップ開設以後も意図的にこうした仕事に対処してきましたが..
例によって(無意味に気合入れ、
 準備のため無制限に時間を費やすので)
経済活動的にはイマイチな感じが常に漂うのですけど、

 それはそれとして、
確実に自分の仕事に資する行為にはなるし、
そうして得た経験や知見は..
まぁ基本的にはそのまま自分の仕事の糧になりますし、ね。
 
 今後も意欲的に取り組んでいきたいと思います。
 
G文化センター

お泊まり会(11)

  • 2012/06/10(日) 23:22:51


 クリップ11度目のお泊まり会を、実施してきました。
(いつまで真面目にカウントするのだろうか..)

 参加児は4名で大人が3名と、
全体に比較的手厚い対応ができたこともありますが、
まぁ最近は..安全管理等の観点では
全体に楽になってきたなぁと思います。
この辺りの高学年児が参加する局面では、特に。

 特に今回は電車での移動時間が長めなこともあり、
その他の活動時間についても微妙に調整が為されており、
その結果として活動中に何度か「30分程度の自由時間」
が生じたのですが、そういったフリーの時間における
児たちの動きを見ることは..
それはそれでなかなかに面白いものだったのです。


 2008年12月の最初のお泊まり会の頃には
1年生くらいだった(なもので参加想定外だった)児たちも、
今は5年生とかの..高学年になっている。時間の流れは早い..


 実行段階では多少楽になったとはいえ、
その前後の業務の忙しさ
(特に..ほんとに毎度のことなのですが、
 終了後の事務処理と報告書書き!!)
を考えると、なんかもぉうんざりな心境に至ることも多々あるのです。
 その報告書も..いつも手を付ける前は
「なるべく手を抜いて、分量を減らそう!」
とか考えているのに、終えてみると、
とんでもない分量になっていることに気づく。

 しかしお泊まり会には常に、
それをするだけの価値が確実にある!のでした。
あー仕事的には。はい。

 児たちの姿を長時間立て続けに眺める時間をもつことは、
本当に毎度毎度面白く、ためになることなのでした。


 参加児たちの年齢があがっていけば、
勿論個々の能力もそれに応じてあがってきているし、
それはこうした場面では特に如実に見えるのですけど、
 その発達は一方で、それに応じた
「新たな、より複雑な」性質の問題に、
彼らが日々直面する/せざるをえないということを意味している。
今回はそんな事柄について検討させるような状況がチラホラあって..

 勿論そういった状況に至ることは、
「発達的には」正しいことなのですけど、ね。
でも..そんな児たちを見ていて
「大変だよなぁ」と思うこともしばしば、なのでした。

 基本的に自分よりも複雑な在り方の..他者に囲まれて、
その中で概ね他者向けの基準で評価され、
生きていくことを強制される児たちには、
当然ながらその課題に応じた困難な..
日々が待っているのでしょうね。

 そんなことを考えて、
少々暗い気分になってしまうこともあるのでした。


 二日目は江の島に行きました。

 超楽しかったです。あはは。
(*前回..10回目の科学技術館も今なお評判よいのですが)
気候も天気も時間帯も、最高の選択でしたね。

 5月に時間を作って、一人で踏査に行ったときは
(その時が初めての江の島だった)..
 全然楽しくなかったんですけどね(笑)

 その他江ノ電/湘南モノレールに乗ったりと、
乗り物にも若干こだわって。 

 参加者全員大いに満足できた、お泊まり会でした。

お泊まり会11-1

お泊まり会11-2